ヨコハマフローティングヨットショー2026(10/2~4:横浜ベイサイドマリーナ)の注目艇を、舵オンラインで先取りして紹介中。今回は、ドイツを代表するヨットビルダー、ハンゼに注目していこう。

ドイツのハンゼヨット社は、常に革新的なチャレンジを続け、パフォーマンスと快適さを両立したモデルを送り出してきた。また、ショートハンドでも操船できる装備や工夫を搭載していることも、ハンゼのモデルの大きな特徴の一つといえるだろう。デヘラーやムーディー、シーラインといった有名ビルダーを傘下に加え、今や世界でも有数のプロダクションヨットビルダーとして知られている。

そのハンゼから、今回のフローティングヨットショーでは「ハンゼ410」が展示される。ハンゼ410は最新の0シリーズの一艇で、このシリーズから設計はフランスのベレ・ラクポーが担当し、従来のシリーズとは一線を画す新たな魅力を備えることになった。
上の写真を見てもわかるように、船尾にかけて圧倒的なボリュームのある船体が特徴的。これによって、船内空間やコクピットのスペースの拡大を実現している。
以下、写真とともに各部を見ていくことにしよう。

コクピットテーブルを下げてクッションを敷けば、広々としたサンベイシングスペースが現れる。40フィートを超える大型艇ならではの余裕を備えている
トランサムを開放すると現れる大型のスイムプラットフォームは、昨今のプロダクションヨットのトレンドだ。途中にもう一段ステップがあるのが、とても使いやすくてよい
明るく、そしてゆとりあるメインサロン。左舷側にコの字形ソファ、右舷側にベンチソファという配置
大型のギャレーはカウンターの面積も広く、調理中の使い勝手がよいことがうかがえる
船首のマスターステートルーム。船首付近にも十分な余裕を持たせたデザインゆえ、これだけの広さと高さを備えたキャビンが実現している
左右両舷に設置されるクオーターバースは、大人二人が余裕をもって座れるだけのスペースを備えている
昨年から、ユニマットプレシャスがハンゼヨットの日本総輸入元となった。同社が運営するシティマリーナヴェラシスでは、今年のフローティングヨットショーで展示されるハンゼ410が、艤装の真っ最中だった(2026年9月14日撮影)
舵社公式YouTubeチャンネル「Kazi Movie」の解説動画をチェック!

今回のフローティングヨットショーには展示されないが、ユニマットプレシャスでは姉妹艇「ハンゼ360」の即納可能艇も在庫している。こちらについても、会場でスタッフにお問い合わせいただきたい

(文=安藤 健/舵社 写真提供=Hanse Yachts)

問い合わせ

ユニマットプレシャス

TEL: 046-841-2138

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