長崎県西海市の高級リゾート、オリーブベイホテルにやってきた海ガールの矢口あやはさん。

オリーブ湾に面した桟橋付きのステキなホテルです。

 

今回あやはさんはオリーブ湾から外海へ続く、めっちゃ狭いジャングルクルーズみたいな水路を航行しました！ その幅、実に10m。

潮流による激流を避けるため、1日で航行できるのはなんと2回だけ。

干潮の2時間前と、満潮の2時間前の潮止まりのみ。まさにアドベンチャーだ！

 

それでは、転潮直前、激流になりつつある水路を、ヤマハ・エスクアロで走りましょう♪

メインカット | オリーブ湾から外海へ続く水路を走るあやはさん 

 

 

オリーブベイホテル

1泊朝食1人16,500円（2人1室利用）～。1泊3,300,000円のスペシャルプランもあり。

長崎県西海市大島町1577-8 TEL: 0959-34-5511

www.olivebayhotel.co.jp/

 

 

 

 

山崎陽一さん（中央）、継岩嘉幸さん（右端）と、オリーブベイホテル所有の桟橋へ

 

 

こちらのホテル専用艇〈オリーブ〉（ヤマハ・エスクアロ）で出航しよう!

 

 

大島造船所に沿った水路を航行できるように掘削。全長8.84m、喫水約1m未満のエスクアロでもチルトアップして航行した

 

 

オリーブベイホテルの水路を航る冒険

干満の潮止まり、満潮から前後1～2時間の時間帯のみ航行可能な希少な水路を紹介! 

オリーブベイホテルの眼前に広がるオリーブ湾。ホテルの桟橋がせり出している! 

 

 

最初の難所、馬刀ヶ浦橋（まてがうらばし）を通航。満潮時は上にも注意

 

 

橋の真下。転潮時は、物凄い潮流になるのだ

 

 

転潮が始まった馬刀ヶ浦橋付近の潮流は、こんな感じ。激流です

 

 

幅は7～12mほど。なんとも不思議な景観。まるでジャングルクルーズみたい!

 

 

水路を抜け、大島造船所の横へ。冒険航海みたいで楽しかった～

 

 

水路を抜けたあとは、オリーブベイホテルが所有する快速ボート、〈オリーブ〉（ヤマハ・エスクアロ）で大島周遊。スタッフの田嶋慎亮さんと長崎西方を航（はし）りました

 

 

 

 

なかなか経験できないアドベンチャーな水路なのでした

 

 

矢口あやはさんが執筆した長崎クルーズの記事は、Kazi12月号に掲載されています！！

 

（文＝中村剛司／Kazi編集部 写真＝山岸重彦／舵社）

 

※本記事は月刊『Kazi』2023年12月号に掲載されたものです。バックナンバーおよび電子版をぜひ

 

2023年Kazi 12月号の購入はコチラから

アマゾンで買う！

 

矢口あやは

Kazi誌にて連載「矢口あやは、海ガールはじめました！」執筆中。6月14日、大阪生まれ。ライター、ときどきイラストレーター。旅行誌やカルチャー誌を中心に、グルメ、歴史、美容などのジャンルで活動。生物が好きで2014年に狩猟免許取得。2020年に1級ボート免許取得、さらに2021年に3級海上特殊無線免許取得。夢はヨットで世界一周。 

 

ブログ：https://ayaha-yaguchi.amebaownd.com/

インスタグラム：https://www.instagram.com/ayaha614/

 

---

あわせて読みたい!

●海ガールあやはさん、桟橋付きホテルへ！

●海ガールあやはさん、ヘリハンウエア、またゲット（笑）！

●海ガールあやはさん、九十九島をセーリング！