もう8月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑さが厳しい日が続いています。ということで、元気が出るスタミナ丼のレシピをご紹介。主役のシマアジと彩り豊かな夏野菜を、すり鉢でていねいにすり潰した大葉が香る特製みそで炒め合わせます。おろしにんにくを追加して、パワフルに味わうのもおすすめです。(『BoatCLUB』編集部)
(文=須藤恭介[Mr.ツリック] 写真=『BoatCLUB』編集部)
大葉の豊かな風味と特製みそが食欲をそそる
シマアジと夏野菜の大葉みそ丼
夏の暑さに負けないように、元気が出る丼を作ってみた。主役のシマアジと夏野菜との取り合わせはバツグン。それから、この料理はみそに練り込んだ大葉の風味が身上ですが、あえておろしにんにくを追加してさらにパワフルなスタミナ丼にしてもいい。ナスは一般家庭では油通しをすることが難しいので、下処理をしてから先に蒸し焼きにするひと手間が、おいしく仕上げるコツだ。
【材料】(1人分)
●ナス 1個 ●ニラ 3 ~ 4本 ●ヤングコーン 2 ~ 3本 ●オクラ2 ~ 3個 ●赤と黄色パプリカ 各1/8個 ●大葉 数枚 ●調味料★(●みそ 大さじ2 ●砂糖、みりん、酒、しょうゆ、すりごま 各大さじ1 ●ごま油 小さじ1) ●シマアジ 150g ●ごま油、しょうゆ、かたくり粉 各大さじ1 ●水溶きかたくり粉 適量 ●卵黄(お好みで) 1個


本日の食材 シマアジ
スズキ目アジ科 Pseudocaranx dentex
未成魚なら青森以南の太平洋側、日本海は新潟以南にも生息するが、成魚は主に房総以南の太平洋と東シナ海の沿岸部に分布。最大で体長1.2メートル、体重15キロほどになり10キロを超える大物を“オオカミ”と呼ぶ。ソックリさんはナンヨウカイワリ。産卵期は晩秋から冬で、旬は食と釣りともに夏から秋。天然ものはキロ1万円超え。釣ったモン勝ちだ。

須藤恭介(すとう・きょうすけ)
愛称、Mr.ツリック。長年、月刊『BoatCLUB』の筆者として活躍。40年前に釣り雑誌で連載を始めて以降、さまざまなジャンルの釣りに親しむ。過去にいくつかの飲食店で働いた経験をもとに、釣果料理のノウハウも紹介している。
※本レシピは月刊『BoatCLUB』2026年7月号「さかな食堂へようこそ」に掲載されたものを編集したダイジェスト版です。最新号もよろしくお願いします!



















