1/5発売『Sea Dream』Vol.33|特集「美しき湾を巡る」

2021.12.28

海のライフスタイルマガジン『Sea Dream(シー・ドリーム)』通巻33号は、1月5日から発売となります。

 

巻頭特集は「美しき湾を巡る」と題して『世界で最も美しい湾クラブ』(フランス・ヴァンヌ市に本部がある非政府組織で、25カ国と44湾によって構成)に登録されている日本の富山湾、九十九島湾、駿河湾、松島湾、宮津・伊根湾の五つの湾を紹介。中でも富山湾については30ページにわたり詳細に紹介しています。美しい写真とSea Dream誌ならではの視点で集めた情報の数々をご賞味ください。

 

 

 

『Sea Dream』誌はおかげさまで、創刊(2005年)から17年が経過しましたが、このたび読者の皆さまと弊誌の趣旨にご賛同いただいている協賛企業の皆さまが一緒になり、さまざまな楽しいイベントを企画・実施するクラブ・イン・マガジンとして「SEA DREAM club」を創設する運びとなりました。

 

SEA DREAM clubの事始めとして、今号ではザ・フォーク・クルセダーズの大ヒット曲「帰ってきたヨッパライ」、「イムジン河」を作詞、アグネス・チャンなどの歌謡曲からニューミュージックまで多くの歌詞を創作した作詞家であり、作家、編集者として活躍中の松山猛氏をはじめ、眼鏡、時計、ワイン、それぞれの分野で造詣の深い文化人の皆様に、より豊かなライフスタイルについて語っていただいております。

 

艇紹介では全長27メートル、斬新なスタイリング、バウデッキ下に設置された180度ウインドウから海が見渡せるベッドルームが設えられたスーパーヨット「ウォーリー・ホワイ200」。レクサスがリリースしたワールドクラスのモーターヨット「レクサスLY650」。

その他、プレジャーボートと共に海を楽しむ達人紹介コーナー、『Life in Sea Breeze』には大手家電販売企業、エディオンの会長・久保充誉さんが全長60フィートの愛艇で楽しむヨットライフ。ボートハウスやキャプテンサンタで知られるファッションブランド、ジョイマークデザインの下山好誼さんと友人たちがイタリアンボートをチャーターして堪能する横浜クルーズ。アートコーナー『Sea Dream Gallery』は、海を背景に石を積み上げる芸術ロックバランサーを紹介するなど情報満載。ご自宅のあたたかなリビングや愛艇のメインサロンで、海の夢をごゆるりとお楽しみください。

 

(文=Sea Dream 編集長 田久保雅己)

 

『Sea Dream』 33号
●サイズ:297×229mm(A4変形判)
●ページ数:144ページ
●価格:1,500円+税
●発行:舵社
※お求めはコチラ

 


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