日本を代表する外洋ヨットレースといえば、やはり「パールレース」の名前が筆頭に上がる。昭和35年(1960年)に産声をあげたこのレースは、数々のドラマを生み出してきた。また最盛期には3ケタの参加艇が集まったこともある大会だ。
コースは三重県の五ヶ所湾から相模湾の江の島まで180マイル。今年はオリンピックの関係で、フィニッシュ場所が伊東に変更となっていた。
そんな歴史ある外洋レースではあるが、2018年、2019年が台風による中止。さらに昨年2020年はコロナウイルス禍で中止。
今年こそ! の願いをセーラー、関係者が強く持っていたのだが・・・。
大変残念ながら、7月のレース開催を前に、62回大会となる今年の大会も中止とすることが、主催の外洋東海のホームページで発表された。
以下は、掲載された実行委員会からのコメント。
パールレースに参加予定の皆様へ
あと2か月余りで、パールレースのスタートという時期になりましたが、終息を期待してきたコロナ感染症の勢いは鎮まる気配がありません。また、先々現状況が著しく改善されるという予測も出来かねますので、誠に残念なことですが、第62回パールレースを中止することとしましたので、お知らせします。




















