読者の皆さまから寄せられたボート遊びに関するレポートを掲載している、月刊『ボート倶楽部』の読者投稿記事「進め! BCフィールドレポーターズ」。
「舵オンライン」では、過去に掲載された記事の中から抜粋して再掲していきます。 

#23
縁あって迎え入れたフネを再生し楽しむ 正木勝美さん

  • BOAT:〈しょう丸〉(ヤマハUF-28Ⅱ)
  • FIELD:徳島県・鳴門
  • TARGET:マダイ、青もの、タチウオなど

 (トップ画像説明)
2022年に購入した4艇目の愛艇。普段は、鳴門海峡エリアで年間通じてボートフィッシングを楽しんでいます。

私が最初のフネを購入したのは1999年9月。沈船だったヤマハのF-17を安く払い下げてもらい、穴埋めをして1年弱ほど乗りました(若いころにマリーナで仕事をしていたことがあり、FRPの加工や簡単なエンジン修理などはDIYできます)。
そして翌年、2艇目のヤマハF-22に乗り替え、これは2年ぐらい。 

2艇目の〈大黒丸〉(ヤマハF-22)。エンジンの状態もよく、値段も手ごろだったため購入(左)。外観が地味だったので少しきれいにしたところ(右) 

3艇目は2002年の10月、またしても沈船を払下げてもらい、F-24へ乗り替え。2022年の4月まで、約20年間乗り、現在のヤマハのUF-28IIに乗り替えました。 

修理途中の〈しょう丸〉(ヤマハUF-28II)(右)。船首の右舷側の先に穴がありましたが、FRPとパテで補修しました。また、キャビンの右側面には『ボート倶楽部』のステッカーを貼りました♪(左) 

前の所有者だった私の友人は、中古で購入したこのフネを遊漁船として2年ほど活用していましたが、あまり程度は良くなく、最終的にエンジン本体から煙が出たところで手放しました。
そして奇遇にも、そのボートを買い付けたのが私の別の友人だとわかり、売ってほしいと交渉すると、特別に安くしてくれることに(ただ、モノがモノなので、エンジンとドライブのオーバーホールを同時に依頼)。

焼けたゴムのカスだらけのエンジンルームを苦労して掃除したり(これがなかなか取れなかった・・・)、キャビンのシートは穴開き&変色がひどく、テントやシートの製造・加工を手がける池田テントさんで張り替えてもらったり。

ドライブも開けてみるとなかなかの状態で、内側にはフジツボがびっしり。チルトのシリンダーもフジツボ&カキだらけで、これも元の状態にするのにかなりの時間がかかりました

アフトコントロールステーションのステアリング表面の腐食もひどかったので、下地を整えてから塗装しなおしました。
さらに船体のバフがけやキャビンの磨きなど、かなり手を入れたので、われながら見た目はかなりきれいになりました。

10月下旬某日、満を持して(?)会社の仲間と一緒にサワラをねらいに。かろうじて合えましたが、かなりシブい結果となりました。 今後も少しずつ手入れを続けていき、長く付き合っていきたいと思います。

(まとめ=BoatCLUB編集部)

※本記事は、『BoatCLUB』2022年11月号に掲載された記事を一部抜粋したものです。最新刊およびバックナンバーもぜひご覧ください。

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