海ガールあやはさん、伊根の舟屋をセーリング(後編)

2022.11.06

京都府北部、若狭湾西部の伊根の舟屋へやってきた海ガールの矢口あやはさん。前回は和船でしたが、今回はセーリングします!

 


今回の案内人、側田良孝さんに乗せていただいたのは、英国のスワローボート社製のディンギー、〈ONE TREE HILL〉(ベイレーダー17)。ビミ二トップ設置のためメインセールを改造した2本マストヨールです。 

セールを3枚展開して、美しき伊根の舟屋へ。ここは日本海では珍しく南側に開いた湾で、その入り口には青島がパタンとフタをして、ぐるり360度岬と島に囲まれた天然の良港。干満差は50cm程度ゆえ、各家屋に船の格納庫を持った「舟屋」文化が栄えました。自宅の1階にマイボートを格納できるなんて、ちょっと秘密基地みたいでかっこいい。伊根の漁師はこうして自船を風雨から守りました。 

海上だけでなく、伊根の街並みも散策したあやはさん。その様子を写真で紹介します! 

 

若狭湾西部マップ

 

 

伊根の舟屋マップ

 

 

今回の案内役、側田良孝さん&琴美さんご夫妻。父が所有した舟屋を改築し、大島浜から、伊根湾、若狭湾の美しいゲレンデを活用し、広くセーリングを中心としたマリンアクティビティーの普及に尽力♪ 

 

 

側田さんの自宅近く、大島の浜から下架し、沖掛けしたベイレーダー17 

 

 

5馬力船外機を搭載。伊根の舟屋まで機走で進む。プレーニングしております! 

 

 

美しく3枚の帆を展開したベイレーダー17。メインセールブームはビミニトップ設置のため取り外した 

【DATA】
全長:5.2m
●全幅:1.8m
排水量:230kg
●造船所:スワローボート(英国)

 

 

ティラーを握ってピクニックセーリング。北に蝙蝠岳、南に青島があり全方位がカバーされた静穏な湾です 

 

 

日差しをよけて、涼しくセーリング。快適~♪ 

 

 

伊根湾をゆったりと、どこまでもゆったりとセーリング。観光船の航路を避ければ、航行する船舶は少ない 

 

 

伊根湾北西部の湾奥に入ってみる。メインをたたみ、ジブミズンだけでスイスイ。いろんな走りができます 

 

 

操船になれてきたあやはさん。自然と笑顔に 

 

 

伊根湾北部を空撮で。切り立った山々と深い青が織りなす絶景。伊根の舟屋が連なるノスタルジックな風景です 

 

 

琴美さんの料理に大満足♪

 

 

伊根湾を見渡すため、「道の駅 舟屋の里伊根」の展望台にやってきた! 

 

 

道の駅 舟屋の里伊根の展望台からの風景。右手奥に見えるのが青島。この島がフタをすることで、伊根湾は全方位からの風を遮る良港となる 

 

 

撮影してたらニャンコが隣にちょこん

 

 

グリーンがかった不思議な青。これはもしや、伊根ブルー? 

 

 

文化保存された伝統和船。祭りのときに出航します! 

 

 

琴美さんがくださったお土産。天橋立がプリントされたオイルサーディンとちくわ。ありがとうございました! 

 

 

側田さんのもとでマリンアクティビティーを体験したお子さんたちから、お礼の手紙が山ほど届く。最高の思い出になったことでしょう 

 

 

伊根の舟屋でセーリング。ぜひともトライしてください!!

 

 

(文=Kazi編集部/中村剛司 写真=舵社/山岸重彦) 

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矢口あやは

Kazi誌にて連載「矢口あやは、海ガールはじめました!」執筆中。6月14日、大阪生まれ。ライター、ときどきイラストレーター。旅行誌やカルチャー誌を中心に、グルメ、歴史、美容などのジャンルで活動。生物が好きで2014年に狩猟免許取得。2020年に1級ボート免許取得、さらに2021年に3級海上特殊無線免許取得。夢はヨットで世界一周。 

 

ブログ:https://ayaha-yaguchi.amebaownd.com/

インスタグラム:https://www.instagram.com/ayaha614/

note: https://note.com/sakusaku_ok

 


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