青々とした海原に突き出した岬、その突端に築かれたれんが製の白亜の灯台。

海洋国家、日本の美しい風景の一つである。

灯台は近代日本の幕開けとともに誕生し、それまで“ダーク・シー”と呼ばれていた日本の海を一変させた。

それから150年以上が経過し、現在では灯台の役割や可能性は変わりつつある。

そこで、さまざまな分野の有識者が登壇して、「灯台を巡る、という人生の楽しみ方がある」をテーマに語るイベント、海と灯台サミット 2023が開催される。

灯台ファンはもちろん、船遊び愛好家の皆さまにも、灯台の持つ魅力や可能性にワクワクする時間となるはずだ。

参加費は無料。ぜひお申し込みの上、ご観覧いただきたい。

海と灯台サミット2023

●開催日：11月4日（土）
●時間：10:00～12:30 シンポジウム（開場9:30）／15:00～17:00 テレビ番組公開収録（開場14:30）
●場所：東京ポートシティ竹芝（東京都港区）
●観覧費：無料
●申し込み：観覧申込フォームから
●申し込み締切り：10/27（金）17時まで

※応募多数の場合は抽選となります。抽選の結果は10月31日(火)までに結果をメールまたは電話でお伝えします。

（問）海と灯台プロジェクト事務局

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