トランザット・ジャック・ヴァーブル、IMOCA60のスタートは延期に

2023.10.29

DMG MORIセーリングチームが出場する大西洋横断レース「トランザット・ジャック・ヴァーブル」は、低気圧がより早く、より発達して接近する予報になったことから、IMOCA60のみスタートが延期となった。スタート日は未定だが、来週になる見込みだという。

 

ウルティム、オーシャン50、クラス40は予定通りの時間でスタート。ただしオーシャン50とクラス40はロリアンに寄港し、低気圧の通過を待って再スタートする2レグ制となった。ビスケー湾に到達する低気圧は、最大風速80kt、波高10〜12mの予報となっている。

 


ヴァンデ・グローブ2004-2005を制したヴァンサン・リュはクラス40で出場

 


クラス40、オーシャン50は観衆の声援と拍手に見送られながらレースビレッジを離れた。こちらは元〈MILAI〉

 


高台には多くの人がレース見物に訪れていた

 


クラス40を撮る少年。家族連れが休日にヨットレースを見に来るという、日本にはない光景

 


スタート前に海に飛び込む〈Banque Populaire〉(
ウルティム)のクルー

 


スタートを切るトライマランのオーシャン50

 


左から2人目がコスキッパーのティエリー・デュプレ・ドゥヴォルサンさん、同3人目がチームマネジャーのシャールさん

 


「準備はできていただけに残念です」と話した白石康次郎さん。チームは一旦、ベースのあるロリアンに戻った

 


 

(文=森口史奈/Kazi編集部 写真=Jean-Marie Liot、森口史奈/Kazi編集部)

 


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