リージェント セブンシーズ、新造船の名称を発表

2021.07.28

アメリカ・マイアミに本社を置き、世界最高峰の客船会社を運営する「リージェント セブンシーズクルーズ」から、新造船の船名が発表された。

リージェントにとって6隻目となるその客船の名前は〈セブンシーズ グランデュアー〉。30年以上にわたり、ラグジュアリークルーズの伝統を継承してきたリージェントを具現化する名称が与えられた。2023年の第4四半期に納入される。

同社のジェイソン・モンダギュー社長兼CEOは、「完璧を追求するという30年来の伝統の頂点に君臨する〈セブンシーズ グランデュアー〉は、ラグジュアリークルーズにおける最新の進化形です。洗練されたスタイル、他に比較するもののないエレガンス、そして息を吞むような美しさは、鑑識眼に優れたお客さまにとっても期待を超えるものです」とコメントした。

 

〈セブンシーズ グランデュアー〉のスペシャリティーレストラン「コンパスローズ」

 

客船クルーズで最も重要となるのが、レストランでの食事。そのデザインの一部も公開された。グランデュアーのスペシャリティーレストラン「コンパスローズ」でまず目を引くのが、レストラン手前にあるレザーカットのメタルと流れ落ちる滝をイメージした繊細な彫刻だ。クリスタルの光り輝く木々が頭上にアーチを描き、美しい森のようなステージとなっている。

 

レストランを包み込むように、クリスタルの木々が光り輝く

 

ゲストを迎えるエントランスには、流れ落ちる滝をイメージした彫刻が配置されている

 

デザインを担当するStudio DADOのヨハンデル・ルイス氏は、「リージェントの船上レストランはどれも素晴らしいものですが、グランデュアーのコンパスローズでは、目にも艶やかな空間を創造したいと考えました。店内に足を踏み入れる前から好奇心と感性を刺激し、そこからドラマチックで美しい環境の中へと移り、豪華で自分たちだけの食事を楽しむ空間です」と語る。

 

総トン数55,254トン、乗客定員750名、業界で最高レベルのスペース比率とスタッフ対ゲスト比率を誇る〈セブンシーズ グランデュアー〉。現在、公式サイトでは、ジェイソン・モンダギューのコメント動画などが掲載されているが、今後は設備やサービスの詳細が順次公開されるとのこと。

初就航シーズンのクルーズの予約は、2021年9月23日に開始予定だ。

 

(文=舵社/金川佳之 写真=リージェント セブンシーズクルーズ)

 

(問い合わせ)
リージェント セブンシーズクルーズ
https://jp.rssc.com/

 


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