東京湾の第二海堡の近く、水深8メートル前後のポイントで、マゴチとヒラメをねらっていたときに出合った魚探の反応を紹介します。(『BoatCLUB』編集部


●日時:2026年5月
●場所:東京湾・第二海堡周辺の砂泥地
●使用魚探:フルノGP-1971F
●状況:朝7時に富津岬から出艇しポイントへ移動。中盤まで釣果が出なかったが、同行した担当編集が先にマゴチを釣る。その後、正午すぎに小野さんに待望のマゴチが。南風が強まったため出艇場所付近へ移動し、そこで45センチのマゴチを追加して14時に沖上がりした。

ヒラメやマゴチがいそうな場所
ヒラメやマゴチは魚探で捉えづらい魚の代表格だ。水深10メートル未満で、海底底質が砂または泥で、海底付近にベイトフィッシュが映るこのような場所がオススメだ

傾斜もポイントになりうる
海底底質が砂や泥の場合、地形的には平らな場所が多いが、この画像のように海底が傾斜している場所にもヒラメやマゴチがエサを求めて集まってくる傾向があり、好ポイントとなる 

ヒラメが釣れそうな反応
ヒラメやマゴチは魚群探知機で直接捉えづらい魚の代表格なので、水深が10メートル未満で、宙層にカタクチイワシらしきベイトフィッシュが回遊している場所にはヒラメが集まりやすく、エサを追って浮上する。今回はこのような反応のときにシーバスがヒットしてしまった。

担当編集が長い自撮り棒を使った360度カメラでの撮影の最中、私のサオに再びマゴチがヒット。その結果、このような普段なかなか撮ることのできない画像が撮れた

仕掛けは、ダイワ・フラットジャンキーロデムシリーズで、28グラムとタングステンの30グラムを用意。私の経験的に、アピール力の強い色が効果的だと感じている

(文・魚探画面=小野信昭)

小野信昭(おの・のぶあき)
フルノ・フィールドテスター。ダイワ・フィールドテスター。日本全国、海に面した都道府県すべての海に愛艇〈友恵丸〉(SKTパーフェクター13)を浮かべた経験を持つプロアングラー。古野電気が運営するFurunoStyleでも、さまざまな魚探反応の読み解き方を解説している

本記事は、月刊『BoatCLUB』2026年8月号掲載の「小野信昭のチャレンジフィッシング そんなの無理ナンダイッ!?」から抜粋したものです。

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