レジェンドの米寿を祝うヨットレース|第10回東京湾カップ記念大会「貝道杯」三崎・横濱ヨットレース

2026.05.02

長きにわたって日本のセーリング界の発展に貢献し続け、また現在も神奈川県セーリング連盟名誉会長や江の島ヨットクラブの会長を務める貝道和昭(かいどうかずあき)さん。今年88歳を迎えたばかりだが、ますます元気いっぱいに活躍しているセーリング界のレジェンドだ。

そんな貝道さんの米寿を祝うべく、第10回を迎えた東京湾カップ/三崎・横濱ヨットレースが、今年は記念大会「貝道杯」として実施された。

4月26日(日)に行われたレースには、IRCクラス11艇、クルージングクラス23艇、ダブルハンドクラス5艇の全39艇が参加。例年以上に大いに盛り上がる大会となった。

 

セーリング界のレジェンド、貝道和昭さん。セーラーとしてはもちろんのこと、セーリングを楽しむ場や環境を作るために大きな功績を残してきた

 

 

 

レースは相模湾の小網代沖をスタートし、三浦半島の南端を回って東京湾に入り、横浜ベイサイドマリーナ沖のフィニッシュラインを目指す約25マイルのコース。朝方は北寄りの風が残っており、ダウンウインドセールを揚げての心地よいセーリングで一気に南下した

 

 

 

昼ごろには風が落ちてくる中、各艇が我慢のセーリングが続く。残念ながら15:00のタイムリミットに間に合わない艇もあったが、ゴールデンウイークのはじまりを告げる楽しいレースイベントとなった

 

 

 

横浜ベイサイドマリーナで開かれた表彰パーティーでは、背中に「KAIDO 88」の文字が入った記念Tシャツが配布され、特別な一日をみんなで祝った

 

(文=安藤 健/舵社 写真=落合明人/舵社)

 

【最終成績】

●IRCクラス(参加11艇)
1位 ブルーピーター(J/111)
2位 AMOY(ファースト40.7)
3位 アンディアーモIII(ファー36)
4位 フォンテーヌ・ゼロ(J/111)
5位 RILASSANTE R(ヤマハ33S)
6位 ガンボII(ファースト36.7)

●クルージングクラス(参加23艇)
1位 レティシア・ドゥ(ファースト40.7)
2位 デヴァタ(J/V9.6CR)
3位 ナオナオ・カレラS(サローナ34)
4位 En Famille(J/V9.6CR)
5位 CHOUETTE(シーム33)
6位 レオン(ファースト31.7)

●ダブルハンドクラス(参加5艇)
1位 千鳥(イオロス26)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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