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ボートで日本一周㉚|またしても島のハシゴで、今度は五島から対馬へ
ボート クルージング

ボートで日本一周㉚|またしても島のハシゴで、今度は五島から対馬へ

ボートで日本一周したい!けど実際には色々難しいので、妄想ですることになった当企画。前回は島好きが炸裂して、甑島から五島列島へ。五島列島では下五島・福江島へ入港して、その後、上五島・中通島へと向かった。さて、今回の寄港地は?

目次+
  1. またしても島のハシゴで、今度は五島から対馬へ
ボート クルージング
ボートで日本一周㉙|やはり島から島へ!甑島から五島列島に向かう
ボートで日本一周したい!けど実際には色々難しいので、妄想ですることになった当企画。前回は枕崎港から、またしても島へ。下甑島へと入港してから、上甑島へと向かい、甑島を満喫した。さて、今回の寄港地は?
2025.07.12

ボートで日本一周したい! けど実際には色々難しいので、妄想ですることになった当企画。前回は島好きが炸裂して、甑島から五島列島へ。五島列島では下五島・福江島へ入港して、その後、上五島・中通島へと向かった。さて、今回の寄港地は?

またしても島のハシゴで、今度は五島から対馬へ

念願の五島列島にやってきましたよー!事前情報の通り、どこを見渡しても風光明媚で気持ちがいい。下五島・福江島の南にある美しいと評判のビーチ、香珠子(こうじゅし)海水浴場では、沖にアンカリングして海水浴も楽しめたし、上五島へ向かう際には、海からしかアクセスできないキリシタン洞窟も見られた(もちろん、全部妄想だ)。さらに、上五島で漁師をしている吉原浩之さんにも会えて、楽しいひとときを過ごせた(これは、どちらかというと願望だ)。

さて、次はどこに行こう? と見てみたら、あら、五島列島の最北は宇久島なのね、どんな島かしら?とか、平戸のほうってどんな港があるのかしら?その手前は?とか、ダラダラとニューペックやら、グーグルマップやらを見ているのだが、なかなかの優柔不断っぷりを発動……。どうしようかなと、拡大したり縮小したりしていたら、はっと気づいてしまった!!

対馬あるやんけー!対馬行かないと!!ここマイボートで行けたら、最高の島でしょ!んもぅ、なんで気づかないかな、島好きなんでしょ!と自分にツッコミつつ調べてみると、なんと海の駅がある!ハタシママリーナですって。なんだか、複雑な湾の中にあって、入るのドキドキだけど、それも面白そう。浅茅(あそう)湾といって、日本有数のリアス式海岸が続く美しい湾のようだ。リアス式ならそんなに浅くなさそう?うわ、この景観見るのも楽しみ。

あとは……と名所を見ていたら、見つけましたよ、茂木浜(もぎはま)海水浴場。自分の名字(読み方違うけど)が付いた海水浴場なんて、行かないわけがない。なんでも長崎県自然環境保全地域に指定されるほど美しく、かつ貴重な自然を残しているのだとか。ウミガメの訪れる対馬最後の浜だそうで、ウミガメが上陸しやすそうな遠浅の海岸だ。ほかにも見どころはたくさんあるから、少し長く滞在しようかな。

よし、行き先は決まった。あとはここまでどう行くか、だ。まっすぐハタシママリーナを目指すと約90マイル。問題ないけど、途中寄れるところがあるなら、ちょっと寄りたいな……と思って見ていたら、宇久島にも海の駅(フィッシャリーナ宇久)があって、ちょうど対馬へのコースである東側にある。ベストな位置!ということで、寄港決定。島のハシゴ♪ 楽しみだ~!

上五島・中通島から五島列島北端の宇久島へ、その後、対馬へと向かう航程。浅茅湾の複雑さがよくわかるが、絶景が待っていること間違いなしだ

浅茅湾を見下ろすことができる烏帽子岳(えぼしだけ)展望台からの眺め。とてつもなく楽しいんだろうな。んでも、養殖ダナがたくさんあるみたいだから、気を付けないと

対馬沖では、“黄金あなご”と呼ばれる脂の乗ったアナゴがとれるそうで、食べるの楽しみ♪

日本一周を想定するボート〈BC〉の主な仕様

●全長:8.2m ●全幅:2.7m ●搭載船外機:115馬力×2 ●燃料タンク:400L ●巡航速度:約20ノット

(文=茂木春菜/BoatCLUB編集部、写真提供=長崎県観光連盟、対馬観光物産協会)

※当記事は月刊『BoatCLUB』2021年12月号に掲載していた「妄想全開! 机上で日本一周」の内容を再編集したものです。

全44記事

妄想全開!ボートで日本一周

ボートで日本一周したい! でも実際にやるとなったら、いろいろなモノが要るし、長い休暇も必要。だから、とりあえず考察してみようじゃないか、と始まった本連載。妄想上で、日本一周をしてみるとはいえ、寄港地や現地の情報などは、さまざまな方法でリサーチ。広い心と強い想像力でもって、一緒に妄想の世界を楽しみましょう!

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