平塚フィッシャリーナ/ボートを持ち込む方法

2020.10.24

ミニボートの出艇には、何かとわからないことが多い。
ネットで調べても引っかからないことが多いし、横のつながりができにくいミニボートオーナー同士では、仲間がいないとこうした情報共有も難しかったりする。

そこで、一例として、神奈川県・平塚市の「ひらつかタマ三郎フィッシャリーナ」から出艇する動画をご紹介。

 

トレーラブルボートを持ち込んで出艇し、釣りを楽しむ一連の流れが見られる。魚が掛かった瞬間は何度見てもエキサイティング!

 

ひらつかタマ三郎フィッシャリーナは、広く開かれた港で、港内は釣り人だらけ。キレイなトイレや屋外シャワーもあって、さまざまなアクティビティーを楽しむ人たちから人気なのだ。

可搬型のボートなら持ち込んで出艇することができ、その詳細が動画で紹介されている。
あ、海の駅にもなっているので、もちろんビジターとして立ち寄りもOKです!キレイな桟橋がありますヨ。

動画をアップしているのは、『ボート倶楽部』の筆者の一人、丸山 剛さん。インフレータブルボートとトレーラブルボートの2艇を所有して、各地でボート釣りを楽しんでいるが、本業はアウトドア・カメラマン。特に、渓流釣りでは知らない人はいないほど。

 

釣行時も、いろいろなカメラを持って撮影をしている。最近は持ち運びに便利な小型・軽量タイプが好きなんだとか

 

また、丸山さんは、以前、料理屋で働いていたこともあって、料理のウデもプロ級。
Youtubeチャンネル「丸丸」には、今回紹介した動画以外に、車中泊して料理を作る動画なんかもあって、長くてもついつい最後まで見てしまうのだ。

 

こちらは、『ボート倶楽部』2019年11月号の特集「魚のうまみを引き出すひと手間」の最初のページのために、丸山さんに調理・盛り付け・撮影までしてもらったカット。美しい♪

 

『ボート倶楽部』では、3カ月に1度、トレーラブルボートでの釣行記を連載しているので、そちらも一読の価値アリですよ!

(文・写真=BoatCLUB編集部/茂木春菜)

 

丸山 剛(まるやま・つよし)
源流釣りを得意とし、山、川、湖、海とフィールドを選ばず活躍しているアウトドア・カメラマン。ビーエムオージャパンのフィールドテスターで、所有する2艇のボートには、同社の艤装品が満載されている。

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