沖縄県で人気の新感覚水上アクティビティー「Wheeebo」が、滋賀県の琵琶湖でデビュー!

2025.08.26

水辺のアクティビティー、「Wheeebo(ウィーボ)」を知っているだろうか。Wheeeboとは、水上を“散歩する”感覚を味わうことができる水上パーソナルクラフトだ。全長1.5mの円盤状の本体に乗り、最大時速6km/hで水の上を移動することができる。操船は防水リモコンのジョイスティックで直感的に行うことができ、電動スラスターを搭載した駆動ユニットにより、360度自由に動き回ることができる。

そんなWheeeboは、沖縄県の離島やリゾート地の穏やかな海でのレンタルがメインのアクティビティーであったが今回、滋賀県高島市のアウトドアリゾート「レイクサイドテラス琵琶湖」でのレンタル提供が導入され、ついに琵琶湖でも楽しめることとなった。

同施設は、琵琶湖の湖西エリアに広がるグランピングリゾート施設。WheeeboのほかにもSUPやペダルボート、カヤックなどの水上アクティビティーが豊富に用意されているのが特徴だ。

琵琶湖のような平水面でその魅力を発揮するWheeeboは、水上散歩だけでなくその遊び方はさまざま。水上で止まって読書してもよし、ランチをしてもよし。6歳以上であればひとりでも乗れるので、家族で楽しむこともできる。

遊び方が無限に広がるこの新感覚のアクティビティーを、この機会にぜひ琵琶湖で体験してみよう!

 

提供期間は11月末まで。湖上でのリラックス体験を実現してくれるWheeeboに乗って、心身ともにリフレッシュしよう

 

最大2人まで同乗可能で、もちろん免許は不要。子どもからシニアまで幅広い年代の人が安心して楽しめるアクティビティーだ

 

レイクサイドテラス琵琶湖は、さまざまなタイプの全18部屋の客室を持つグランピング施設。目の前に望む雄大な琵琶湖を生かした多彩なアクティビティーを楽しむことができる

 

Wheeebo
●直径:1.5m
●速度:最大6km/h(人が少し早足で歩く程度)
●駆動方式:電動モーター
●稼働時間:1回の充電で、3~4時間
●積載重量:最大200kg

 

(文=有賀航平/Kazi編集部、画像提供=Oceanos、にしがき)

 



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