船底のメンテの強い味方/広谷商店の船底シート

2022.09.20

船底に付着するフジツボや貝などの水生生物は、海上係留艇のオーナーの大きな悩みの一つです。船底防汚塗料を塗れば付着を抑えることはできますが、それでもこまめな船底掃除が欠かせません。

しかし、実際はこまめに船底掃除をすることはなかなか難しく、気付いたときには、それこそあっという間に付着しています。少しでも船底に付着物があれば船速や燃費に影響が出てしまい、それを解消するための手間や費用もバカになりません。

 

船にフジツボや貝を近づけたくない!──今回ご紹介する広谷商店の「船底シート」は、そんな悩みを解決するためのアイテム。最近は全国各地のマリーナなどでも目にする機会が増えてきています。

仕組みは簡単で、ポリエステル生地を使用したフロート状のシートを保管場所に設置して、広がったままのシートの中に収めるように愛艇を保管するというもの。そうすることで、フジツボや貝などの水生生物は船底ではなく、シートの外側に付着させるというアイデア商品です。

 

船形のフロートの中にフネを留めることになります。ねらいを定めやすいので、逆に離着岸がしやすいという副産物も。フネが密集している場所でも、愛艇のスペースを常に確保しておけます(※離着岸時にシート後部の付け外しが必要です。係留作業時にはプロペラを巻き込まないように注意してください)。

フロート部には芯材として強力な発泡スチロールを入れるため、少々のフジツボの付着ではシートは沈みません。

 

船底シートの掃除は。基本的に必要ありません。フジツボなどが大量に付いてしまっても、ある程度付着すると自然に剥がれ落ちます。

 

以下は、実際に船底シートを使ったフジツボ付着実験の画像で、その効果は一目瞭然です。

 

納品時には以下の画像のように分割して納品されるので、組み立てる必要があります。

 

自分で組み立てるのは大変だ思われるかもしれませんが、実際に組み立てている動画をご覧いただければ、それほど難しい作業ではないとおわかりいただけると思います。

広谷商店の「船底シート」設置動画はコチラ↑

 

フジツボや貝類は船体に付着しません。ただし苔や藻が生えることがあり、その除去の手間はかかりますが、それをはるかに上回るメリットがあります。
船底のメンテナンスにお悩みの方は、船底シートの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

(文=舵社 用品事業部/山本 武 画像提供=広谷商店)

 

【お買い求めはコチラから↓↓↓】

船底シート SSタイプ
サイズ:長さ570×外幅250(内幅220)cm
対応艇種:ヤマハUF-21、ヤマハSRV-20、スズキGF21など

船底シート Sタイプ
サイズ:長さ620×外幅270(内幅240)cm
対応艇種:ヤマハAS-21、ヤマハUF-23、スズキ・ジャック23など

船底シート Mタイプ
サイズ:長さ670×外幅280(内幅250)cm
対応艇種:ヤマハYF-23、ヤマハYFR-24、ニッサン・ウイングフィッシャー23など

船底シート Lタイプ
サイズ:長さ700×外幅290(内幅260)cm
対応艇種:ヤマハFR-25、ヤマハUF-25、ニッサン・ウイングフィッシャー26など

船底シート LLタイプ
サイズ:長さ750×外幅300(内幅270)cm
対応艇種:ヤマハFR-26、ヤマハUF-26、ヤマハYF-27、ヤマハFC26など

 

(掲載商品に関する販売のお問い合わせ)
KAZIオンラインショップ シープラザ
https://www.seaplaza.jp/
TEL:03-3434-0941(平日9:30~17:30)

 


あわせて読みたい!

●船上での使用に最適|防水リチウムイオンバッテリー

●これは便利! 3種類のロープスプライスツール

●暮らしの中にマリンアイテムを|存在感抜群の装飾用舵輪


グッズ

グッズ の記事をもっと読む