ヘリーハンセンの主力シリーズ、「オーシャンフレイシリーズ」の新モデルである、オーシャンフレイライトジャケットを紹介します。

冬用のモデルであるオーシャンフレイジャケットに対して、こちらは薄手の生地を使用した春秋向けのモデルとしてリリースされました。

これから迎える初夏の時期にも活躍する一着です。

デザインは本家であるオーシャンフレイジャケットとの差異はあまり感じられませんが、着用時の軽量感が大きく異なります。防水、耐久性に優れた軽量のリサイクルナイロンと、防水透湿素材ヘリーテックパフォーマンスを使用した2層構造のジャケットです 

二つの製品を比較するとオーシャンフレイライトジャケットは軽く、非常に動きやすいことが印象的でした。

体にまとわりつくこともなく、セールのホイスト動作のような、肩肘や背中を大きく使う運動もスムーズ。

動かしたい部分だけが動くので、セーリングギアとしてとても快適な着心地でした。

裏地は総メッシュ仕様となっているので、インナーとの摩擦も少なく快適な着心地になっています 

しかし薄手といっても生地はしっかりとしていて、防風性能も優れています。

筆者は真冬の2月、30ktを超える風が吹く中での海上取材時にこのジャケットを着用しましたが、強烈な冷たい風をバッチリ防いでくれました。

内側に暖かいインナーを着ていれば、寒さもほとんど苦になりません。

春秋向けのモデルですが、レイヤード次第で冬にも使えるオールラウンドなジャケットなので、エントリー向けのモデルにもなっています。

また、生地には防水透湿素材であるヘリーテックパフォーマンスを使用しています。

防水性能は高く、前述の取材時は半日ゴムボートで走り回ってバシャバシャと水しぶきを浴びたのですが、最後まで内側に浸水することはありませんでした。

冷たい雨が降ったり、水しぶきを浴びて体を冷やすことの多いこの季節でも、きっと活躍してくれるでしょう。 

フラップ仕様のスタンドカラーが口元までカバーしていますが、立体的なので顔にまとわりつくことや、呼吸を妨げることもありません。胸元にはSOLAS条約(海上人命安全条約)に準じたリフレクトサイトワッペンを付けることで、海上での視認性を高めています

フードのカラーはフラッシュオレンジ(本体カラーがクリアホワイト、ブラック)とフラッシュイエロー(同オーシャンネイビー、レッド)。フードはドローコードでフィット感を調整することも可能です。不要時には簡単に襟に収納できる仕様になっています 

加えて表地はリサイクルナイロンが使用されていて、環境への配慮もバッチリです。

今年のヨットはオーシャンフレイライトジャケットを着て、いつでもクリーンで快適なセーリングを楽しみましょう!  

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オーシャンフレイライトジャケット