ふるさと納税で環境にも配慮/マリンフロート防散カバー

2022.03.15

ボートやヨットを係留保管している場合、フネを守るために発泡スチロール製のフロートを付けている方も多いのでは。しかしこのフロートは、長年使用していると少しずつ削られてしまい、その際に発泡スチロール素材が海に流出してしまう。マイクロプラスチックによる海洋環境汚染が問題になっている昨今だが、この悩みを解決する「マリンフロート防散カバー」が、広谷商店から発売された。

取り付けもいたって簡単。フロートにロープが貫通した状態で、そのまま巻き付けるようにして装着できる。カバーの生地には強度をアップした新素材を使用しており、5年後に約8割の強度保存を実現しているとのこと(広谷商店調べ)。発泡スチロール素材の海洋流出を防ぐことができ、見た目の質感も向上する、スグレモノのアイテムと言えるだろう。

 

マリンフロート防散カバーの詳しい資料はこちらから

なお、こちらのマリンフロート防散カバーは、同社のある岡山県倉敷市の「ふるさと納税」の返礼品に採用されている。適合するフロートのサイズによって寄付金額が異なり、カバーの色はライトブルー、ネイビーの2色から選択が可能だ。

ライトブルー(左)、ネイビー(右)の2色から選択が可能

 

【ふるさと納税の詳細】

マリンフロート防散カバー HF-100(450φ×680mm、寄付金額:24,000円)はこちらから

マリンフロート防散カバー HF-200(560φ×820~900mm、寄付金額:32,000円)はこちらから

マリンフロート防散カバー HF-270(600φ×1050mm、寄付金額:38,000円)はこちらから

マリンフロート防散カバー HF-400(670φ×1150mm、寄付金額:46,000円)はこちらから

 

マリンフロート防散カバー取り付けの動画はコチラ↑

 

月刊『ボート倶楽部』2022年2月号には、「広谷商店の船底シート」の紹介記事が掲載されています。愛艇をフジツボの悩みから解放してくれる商品ですので、こちらもぜひご覧ください(※電子版はこちらからお求めになれます)。

 

(文=舵オンライン編集部 動画・商品写真提供=広谷商店)

 

(問い合わせ)
広谷商店
TEL: 0800-200-7488
https://hirotani.jp/

 


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