東京湾での季節の釣りや、リバークルージングを楽しむボートオーナー

2023.10.04

読者の皆さまから寄せられたボート遊びに関するレポートを掲載している、月刊『ボート倶楽部』の読者投稿記事「進め! BCフィールドレポーターズ」。

「舵オンライン」では、過去に掲載された記事の中から抜粋して再掲していきます。


『BoatCLUB』読者投稿/#29
中嶋 貴之さん

●BOAT:〈雲〉(ニッサンFP-630EX)
●FIELD:東京湾
●TARGET:マダイ、タチウオ、シーバス、アジ、マゴチなど

 

(トップ画像説明)
愛艇で過ごす2023年元日の朝。美しい初日の出を眺める。ボートライフとの出会いを感謝しつつ、おしるこを食べました

 

仕事で携わった釣りゲームがきっかけで40代半ばから釣りを始め、数年は陸っぱりで楽しんでいました。 

ある日、ボート免許を持っている釣り仲間が操船するレンタル艇で釣りに行く機会に恵まれ、“ボート免許”という選択肢を知り、その後釣り好きの親戚にシーバス釣りのチャーター船に誘ってもらった際、初のルアー釣りで75センチのシーバス(スズキ)をゲットするという体験をしたことで、ボート釣りのすごさを実感。

4年前に免許を取得し、3年ほどレンタルボートで釣りやクルージングを楽しんでいましたが、ついに昨年、念願のマイボートを購入しました。

愛艇での釣りはタチウオ、シーバス、アジ、マゴチなどを広く浅く。仕事仲間や親戚とも行きますが、夫婦での釣行が圧倒的に多いです。週末が近づくと、二人で釣果情報をチェックしてターゲットを決定、前夜はユーチューブやテレビで釣り方の予習をします。

 

(左)陸っぱりを楽しんでいたころ、父と城ヶ島へ向かう道中でのワンショット
(右)三崎よき釣り友でもあった父との釣行記録。私が免許を取ってからは、ボートでよくアジを釣りに行きました

 

愛艇〈くも〉はニッサンFP-630EX、21フィートのセンターコンソール艇です(左)。お世話になっているマリーナのレンタル艇が売りに出ていたものでした。乗ったことがないフネだったので、試しに借りてマゴチ釣りに出たところ、生まれて初めて一投目で、しかも本命がヒット!(右)すぐに購入を決心しました

 

ピアノ講師の妻は、本を出版するほど音楽一筋の人生でしたが、おととし突然釣りに目覚めるとあっという間に1級ボート免許を取得。今では等深線とにらめっこする、わが家の作戦参謀です。最近ではユーチューブチャンネル「ちっちゃなボートの週末」まで始めました 

 

 釣り以外では河川のクルージングが楽しいですね。橋をくぐり、街並を見上げて進む、日常の中の異世界。子どものころの小さな冒険みたいで、小舟ならではの楽しみです。 

いろいろなことが重なりつながって私はボートオーナーになり、私たち夫婦の人生はとてもカラフルになりました。

これまでの出会いが一つでも欠けていたら、私はボートオーナーにはなっていませんし、なっていなければ得られなかった出会いに、今また恵まれています。出会いは奇跡、すべての出会いに感謝しています。特にマゴチには!

 

360 度カメラで愛艇を自撮り。360 度カメラは回航直前にあわてて購入しましたが、大活躍しています。
釣行動画も撮影後にアングルを選べて超便利

 

オイル交換や船底塗装などのメンテを自分の手で行うのも、オーナーならではの醍醐味ですね。
まだわからないことだらけですが、周りの先輩ボーターさんたちがいろいろ教えてくれるので、本当にありがたいです!

 

(まとめ=BoatCLUB編集部) 

 

※本記事は、『BoatCLUB』2023年6月号に掲載された記事を一部抜粋したものです。最新刊およびバックナンバーもぜひご覧ください。

 

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