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ヨット
注目のパフォーマンスクルーザー/エランE3

2020.10.27

11月5日発売の月刊『Kazi』12月号では、永井 潤氏による「エランE3」のインプレッション記事を掲載する。
永井氏による鋭いレポートは誌面でじっくりお楽しみいただくとして、まずは横浜沖での取材に同乗した舵オンライン編集部スタッフが、ひと足先にそのプロフィールを紹介していこう。

 

エラン(Elan)はスロベニアのヨットビルダーで、1949年創業と、長い経験を持っている。スキーやスノーボードの板のブランドとしてもおなじみだが、そのモノづくりに対する姿勢は、もちろん変わるはずもない。さまざまな最新のテクノロジーを積極的に取り込むビルダーというのが、大きな特徴だ。
現在ラインアップされているシリーズは、「E」「インプレッション」「GT」の三つ。今回試乗の機会を得た「E3」はEシリーズのモデルの一つで、全長9.25mのパフォーマンスクルーザーだ。

 

チャインの入ったハル、ツインラダー&ツインホイール、バウにはガンポールという組み合わせ。オプションで、カーボンスパーやバキューム工法によるデッキなどを装備した「ピュアパフォーマンスパック」という仕様も設定されている。
試乗時は、軽風コンディションであったが、スポーティーで軽快な走りを楽しむことができた。またサイズ的にも、気軽にセーリングできる点がポイントでもある。

 

ヘルムスマンの足元は立ち上がるようになっており、ヒールしたときには具合がいい。航海計器のディスプレーは、ステアリングポストのトップに設置されている。

 

コクピットの中央には、簡単に脱着できるテーブルの設置も可能。いろいろな使い勝手に対応するような、細かな工夫が随所に見られる。

 

明るく開放感に満ちあふれたメインサロン。ミジップは左舷側がギャレー、右舷側がチャートテーブル。サイズ以上のボリュームを感じる空間となっている。

 

フォアキャビン。写真中央に板とマットを敷けば、さらに広々とした空間が生まれる。

 

横浜沖での取材時のセーリングシーン。ぜひご覧になっていただきたい。


艇の大型化が進む一方だが、やはりこのタイプのセーリングクルーザーは、レースも視野に入れた装備もさることながら、何より気軽にスポーティーなセーリングができるところも魅力。
ぜひ11月5日発売の月刊『Kazi』12月号の記事をご覧になっていただきたい。

(文=舵オンライン編集部 写真=舵社/宮崎克彦)

 

SPEC
●全長:9.25m
●ハル長:9.25m
●水線長:8.71m
●全幅:3.22m
●喫水:2.15m
●軽荷排水量:3,986kg
●バラスト重量:895kg
●セール面積:メイン31.60㎡、ジブ26.90㎡、ジェネカー86.50㎡
●燃料タンク:45L
●清水タンク:140L
●エンジン:ボルボ・ペンタD1-20(18馬力。セールドライブ仕様) 

(問い合わせ)
オカザキヨット
http://okazaki.yachts.co.jp/

※月刊『Kazi』の詳細とご購入はコチラから

 

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