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カヌー
“至福のカヌーごはん”にもピッタリ!/SOTOの新製品

2020.12.19

『カヌーワールド』VOL.19の巻頭特集では、“カヌーごはん”を取り上げましたが、みなさん、料理のときのバーナー(ストーブ)って、なにを使ってます?

このあたりのギアというのは、みなさんそれなりにこだわりがあって、ホワイトガソリンしか使わない人もいれば、ガスでもOD缶派、CB缶派に分かれたりしますよね。「アルコールバーナーの静かさが一番」という人もいれば、ハイパワー至上主義の人だって少なくありません(とろ火調整ができるか否かが決め手、という料理自慢のパドラーもいますし)。 

で、総じてみなさんギア好きなので、新製品が出るたびに欲しくなっちゃうわけですが(かくいう私も、いつの間にか手元にバーナーは4つあります)、ここ最近、巷で大人気のモデルといえば、ズバリSOTOの「レギュレーターストーブST-310」ですよね。

 


オンラインショップをのぞくとけっこう売り切れになっていて、フリマなどでは定価より高額で取引されていたりもするこのST-310。人気の秘密は、便利なCB缶仕様でありながら外気温が低くても安定した火力を得られるマイクロレギュレーターを装備する点と、OD缶と比べても遜色のないパワー(2,500kcal/h)に集約されると思います。さらに、大きな鍋がかけられる大型ゴトクやイグナイター(点火装置)装備、収納時のコンパクトさなどなど、要するに使い勝手がいいんですね。これで価格も手ごろ(5,800円+税)というのですから、ヒットするわけです。
ですから、サードパーティー製のST-310の周辺ギア(風防や専用遮熱板、溶岩石プレート などなど)もたくさん市場に出回っていて、大いに盛り上がっていたのですが、来年2021年の2月、ついにSOTO純正の強力周辺ギアが登場しますよ~。 

 


でました! こちらが、ST-310が自分だけのミニキッチンとなる「ミニマルワークトップ」。
ST-310のCB缶上部のデッドスペースがテーブルとなり、さらに輻射熱からCB缶を守ることができるこのミニマルワークトップは、当然ですが自社メーカーが専用に作っているだけあってST-310にジャストフィット。ゴトクをワークトップの切り欠きに通すと、バーナー部が絶妙な高さでセットされ、上部の板が風防の役割も担うように設計されています。 

 


すでにサードパーティー製でもいくつか同じような商品が出ていますが、さすがに専用設計されているだけあって、細部の作り込みもバッチリ。トッププレートが着脱式で洗浄が楽なうえ、写真のようにプレートとスタンドを組み替えることによって薄型収納が可能になっています。 

 




続いてこちらが、ST-310がピッタリ収まるサイズに設計された「ミニマルクッカー 角」。板厚を、通常の製品に比べて約2倍の1.6mmにすることによって、熱伝導率&蓄熱性が大幅にアップ。これなら本格的な調理もできますし、炊飯だってこなせちゃいますね~。

 




クッカーには取り外し可能なハンドルも標準装備。クッカーの角の少し広くなった部分(写真向かって左角)に差し込んで使用します。

 


さらに、「ミニマルクッカー 角」は前述した「ミニマルワークトップ」にスライドして収納することが可能になってまして、このあたりのシステマチックさも専用設計された製品ならでは。ST-310愛用者の物欲を大いに刺激する仕様になっています。

 


ということで、大人気のST-310の純正周辺ギアの最新情報でした。なお、発売は2021年2月22日予定とのこと。 スペック、価格などは下記を参照してください。

(文=CANOE WORLD編集部/星野 淳 写真=新富士バーナー)  


■ミニマルワークトップ
・サイズ:(展開時)/幅331×奥行153×高さ101mm、(収納時)/幅289×奥行153×高さ34mm ※遮熱板除く天板長188mm
・重量:約500g
・材質:アルミニウム(トップボード、スタンド)、 ステンレス(トッププレート、スタンド)
・生産国:日本
・価格:5,400円+税

■ミニマルクッカー 角
・サイズ:幅147×奥行147×高さ79mm
・重量:約370g(未定)
・内容量:1.0L
・材質:アルミニウム
・生産国:日本
・価格:5,000円+税

 

(問い合わせ)
新富士バーナー
TEL:0533-75-5000
http://www.shinfuji.co.jp/soto/ 


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