7月18日(金)~20日(日)に、九州大学の主幹で「第65回 全国七大学総合体育大会ヨット競技(以下、七大戦)」が開催されました。北から北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学のおよそ350人が、真夏の福岡市(小戸)ヨットハーバーに集まりました。
七大学での集合写真
七大戦はチャーター艇でレースをするため、7月18日は船の抽選、プラクティスレース、七大学OB戦(七海杯)、夜は七大学でレセプションが行われました。

レースは7月19日、20日の2日間で行われ、両日とも朝方は雲も目立つ天気でした。しかし、朝からの高い気温と、昼にかけて晴れたことで、2日間とも北風のシーブリーズ6〜10ktほどの安定した風が吹き、470級が4レース、スナイプ級が5レースを実施しました。
初日は両クラスともに京都大学が九州大学をわずか1点差でリードして首位に立ちましたが、2日目でその差を広げて470級、スナイプ級、総合の完全優勝を達成しました。京都大学の完全優勝は30年ぶりの快挙です。おめでとうございます。

そして、今大会はアンパイア制フリートレースを採用しました。これは470級のメダルレースなどで採用されている制度で、インシデントがあった場合、後ろに付くアンパイアボートからすぐに判決が出ます。そのため陸に帰ってからの審問がないのが最大の特徴です。海上ではプロテストの声と共に、赤旗を上げている場面がよく見られました。

閉会式では七大学の全日本インカレでの再会を願ってエール交換と七大戦恒例のジュースの取り合いを行いました。来年の七大戦は兵庫県・新西宮ヨットハーバーにて、大阪大学の主幹で行われます。皆さん、暑い中お疲れ様でした。


■470級成績

■スナイプ級成績

■総合成績

大会公式ホームページ
https://nanadaisen-yacht.jimdosite.com
大会公式Instagram
@nanadaigaku_yacht.2026
(レポート=引地勘太/九州大学OB 写真=Tagami Hiroyasu)


















