
10月4日(金)~6日(日)の3日間、ヨコハマフローティングヨットショー2024が、横浜ベイサイドマリーナで開催された。
今回で29回目を迎えた本イベント。話題のセーリングクルーザーが、実際に海に浮かんだ状態で見られるとあって、毎回多くのヨットファンが会場に足を運んでいる。また、陸上にはマリン用品や各種サービスを取り扱う会社・団体のブースが多数並ぶほか、体験メニューも多く用意されており、秋の恒例イベントとして大きな人気を集めている。
今年は5日が雨、4日と6日も曇りと、天気には恵まれなかったが、それでも多くのヨットファンが来場し、盛況のうちに幕を閉じた。
舵オンラインでは、残念ながら会場に来られなかった方のために、今回出展された16艇のセーリングクルーザーを写真で紹介していく。
(文=舵社/小川佳文 写真=舵社/落合明人)

エランE4(オカザキヨット)

バリ4.4(ウインクレル)

ベンテ28(ウインクレル)

バヴァリアC38(トップセイルスアンドカンパニー)

デュフォー41(アクティブマリン)

デュフォー37(アクティブマリン)

ハルベルグ・ラッシー40C(海王)

オカザキ40デッキサルーン(岡崎造船)

エクセス14(オデッセイマリーン)

エクセス11(オデッセイマリーン)

ジャノー・サンオデッセイ349(オデッセイマリーン)

ジャノー・サンオデッセイ380(オデッセイマリーン)

ラグーン42(ファーストマリーン)

ベネトウ・ファースト36(ファーストマリーン)

ベネトウ・ファースト44(ファーストマリーン)

ベネトウ・オセアニス51.1(ファーストマリーン)


陸上展示ブースでは用品の販売や各種サービスの案内、外国車の展示なども行われ、こちらもにぎわいを見せていた


ヨットの展示だけでなく、セーリングクルーザー(デヘラー32)やハンザディンギーによるセーリング体験も実施されている。毎回人気のメニューだ
●ヨコハマフローティングヨットショー:公式ページ
https://www.kazi.co.jp/yachtshow/
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