『Kazi』11月号好評発売中/特集は「2021年五輪への歩み」

2020.10.10

ヨット・モーターボートの専門月刊誌『Kazi』は毎月5日発売。現在11月号が好評発売中です。大迫力の表紙は、ニューモデル試乗レポートで紹介しているJ/121〈クレセント〉。

 

巻頭特集は「日本代表、それぞれの夏―2021年五輪への歩み」。東京オリンピックが開かれるはずだった2020年の夏、日本代表選手たちはどう過ごしたのか。さらには、来年の男女470級のレースの予想、強豪国の現在の状況についてもお伝えします。

 

注目記事! facebookで大きな盛り上がりを見せる鬼崎発信のムーブメント「ヨット遊びしようぜ!」の秘密を探るべく、現地で取材調査しました。

 

11月8日にスタートする単独無寄港世界一周レース「ヴァンデ・グローブ」に参加するDMG MORIセーリングチームのスキッパー、白石康次郎を支えるチームメンバーたちの横顔を紹介します。

 

ニューモデル試乗では、表紙の「J/121」のほか、世界中のヨット乗りの憧れ、フィンランドのナウターズスワン社の最新艇「スワン48」を徹底レポート。

 

近年、セーリングクルーザー、モータークルーザーとも大きな流行となっている大型カタマランのジャンルからは「アヴェンチュラ10」を紹介します。そのほか、太平洋横断セーラーの指導で小学生が山口~長崎をクルーズ、マリンウエアコレクション2020-2021、トランスサガミヨットレース、海ガールがトライマランwetaで烏帽子岩へ、北海道生まれのセーリングカヤック・エトピリカ、洋上の最新電波事情など、気になる記事が盛りだくさん。ぜひご一読ください。

 

(文=Kazi編集部 トップ写真=Sailing Energy / World Sailing)


『Kazi』11月号
●サイズ:297×210mm(A4判)
●ページ数:192ページ
●価格:1,091円+税
●発行:舵社
詳細およびご購入はコチラから

 

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