海の“もしも”に備える｜安全機器特集
2023.01.05海上で楽しく過ごすために、忘れてはならない安全対策。
いつ、どこで危険な状況になるかわからないからこそ、備えておくことは必要ですよね。
ということで、マリンショップ KAZIシープラザでは、オススメの安全機器を集めた特設ページを展開中。その一部を舵オンラインで紹介していきます。
（文＝舵社 用品事業部）
人工衛星を使った個人用遭難信号発信機「PLB（Personal Locator Beacon）」。陸から離れた外洋でも、ボタン一つで確実に遭難信号を発信できる、最後の命綱です。
付属のアタッチメントでライフジャケットの空気注入管に取り付けが可能（左）。
起動ボタンは、普段はカバーされており、アンテナを立てるとカバーが外れ、ボタンを押すことができます（右）
夜間航行時に絶大な威力を発揮する、フルカラー暗視カメラ。映像の動きが滑らかで、映像をとらえてから映し出すまでの遅延がほとんど感じられないのも魅力の一つです。
Wi-Fiを搭載しており、専用無料アプリでスマートフォンやタブレットと連携することも可能（右）。
詳細はコチラをご参考に。
アイコムの送信出力25Wの据え置き型国際VHF、最新モデル。航行の安全をサポートするDSC機能を搭載しているほか、コンパクトなボディーも自慢の一つです。
手軽に持ち運べる5Wハンディー（携帯）型の国際VHF。ハンディー機としては世界初の簡易AIS受信機能を搭載！ ほかにもDSC機能を搭載するなど、マルチな機能が自慢の国際VHFトランシーバーです。
ガーミンのハンディー型GPS。こちらのモデルは双方向衛星通信機能を搭載しており、あらゆる電話番号（SMS）やメールアドレスとの間でテキストメッセージの交換が可能。緊急時には、SOSを発信して救助を依頼することもできます。
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（掲載商品に関するお問い合わせ）
マリンショップ KAZIシープラザ
https://www.seaplaza.jp/
TEL：03-3434-0941（平日9:30～17：30）
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