『カヌーワールド』VOL.23/好評発売中!

2021.11.16

ビギナーからベテランまで、親愛なるすべてのパドラーに捧げる雑誌、『Canoe World』VOL.23が11月17日に発売されました。

 

(文=『カヌーワールド』編集部/星野 淳 写真=舵社/宮崎克彦、西沢あつし) 

 


『カヌーワールド』VOL.23。表紙を飾るのは弊誌の看板カバーガール、タレントの永浜いりあさんです。今回はプレイボーティングのメッカ、東京都・御岳の川原にて撮影しました。 

 


巻頭特集は「ガイド、インストラクターの中身」と題し、実例を交えてその内容をつぶさにご紹介しています。ビギナーでもベテランでも、ツアーやスクールに参加するメリットは、少なくありません。これを機に、気になるツアーやスクールに参加してみてはいかがでしょうか。

 

 
こちらは特集記事の1本目、「ブループラネットカヤックス」を主宰する小倉陽一さんのスペシャルインタビューの記事です。
特集では、各ツアーやスクールの実例の前に、そのガイドやインストラクターのスペシャルインタビューを掲載。それぞれのカヌー、カヤックに対する考え方やポリシー、心得などの話は、思わず引き込まれること請け合いです。 

 


こちらは特集記事の2本目、開業して2年目という「なかのカヤック」の中野可菜さんのシーカヤックガイドツアーの様子です。
「私が大好きな牡鹿半島」を多くの人に経験してもらいたい、という中野さんのツアーに同行し、彼女のスタイルや牡鹿半島に対する思いをじっくり紹介しています。 

 


第2特集は「真冬のウエアリング考」。ウエアリングさえしっかりしていれば、真冬でもけっこう快適にパドリングを楽しむことは可能です。
今回は、ドライスーツなどに代表される真冬のウエアリングの基本をあらためて考えるとともに、インナー、小物類などもピックアップ。トータルにウエアリングを再考しました。 

 


今号からスタートした新連載「みらい&コータの海の上の歩き方」は、シーカヤックビギナーの舞台女優、小野瀬みらいさんと、“しゃべりすぎるシーカヤックガイド”ことクスノキコータさんが繰り広げる、ユルユルとした楽しい水上散歩。
連載初回は、コータさんのメインフィールドである三浦半島を舞台に、みらいさんが海の上の上手な歩き方を伝授してもらいました。 

 


人気連載「おやじ3人のファルト旅」の舞台は、多摩川上流部。通称「白丸湖」はファルトボートで、その下のホワイトウオーター区間はパックラフトで漕ぎ下るという計画だったのですけど……。
記事は相変わらずの珍道中となっていますが、途中、「川下りだけじゃもったいない」と、青梅の街を散策したり、多摩川の魅力をインタビューしたりと、お馴じみのおやじ3人は今回も精力的に動き回っています。 

 


スタッフが直接現地へと出向き、パドラー目線で最新の情報をお届けする「CW 厳選!フィールドガイド」。今回は厳選した3フィールドに加え、紅葉狩り&お花見のスポットも公開。
旬な季節になると、陸は大変な人出になるところも少なくないですが、水上に出てしまえばこっちのもの。パドラーならではの恩恵を大いに楽しみましょう!

その他にも魅力的なコンテンツが揃い踏み!
ぜひこの機会に『カヌーワールド』VOL.23を、お手に取ってみてください。 

 

『カヌーワールド』VOL.23
●発売:2021年11月17日
●サイズ:A4
●ページ数:152ページ(カラー133ページ・モノクロ19ページ)
●価格:1,320円(本体1,200円+税10%)
●発行:舵社
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